今年は今までよりももっと「言葉」を大切にしたい。だから綺麗じゃなくてもいいから、月毎に自分を残そうと決めた。どう言う形で残そうか考えたけど、紙もしばしば続けながらこうしてハテナに電子の中で残すことにした。理由は、紙でひょんなことで見られたくなかった内容を親しい人に見られるとなぁ、、とか、単に楽だからというのもある。
それでは、頑張ってみよう。
いや、頑張らなくていいのよ、残したければ。
（1月6日木曜日）
初雪が降った。出勤時間が初めから最後までで少し気が呆然としていたけど、コピー取ってたらジャバラ越しの窓から雪が降り積もってるのが見えて、思わずマスク越しで最高にときめいてしまった。そして同時にEXOの『初雪』が流れてきた。大好きだった。なんか、その瞬間がたまらなく愛しかった。雪にこんな感動したことなかった。別に今年から知った曲とかでもないのに、何故かもう今すぐに曲が聴きたくて、ちょうど1時間ほど休憩が取れる時間だったから、準備が終わった後即退出し、駅構内をEXO『初雪』と共に軽く弾みながら歩いた。本当にあれが恋じゃないならなんなのさ。あのときめき、『初雪』とコピー機横で目にした「初雪」と、心の中でのベッキョンと！！別にベッキョンが恋とかそういうことではなく。すべての空間が恋でしかなかった。分からない。あれが、ときめきです。
このままじゃ、結局書くの多くて途中で辞めそうな日記だな。
これを書くのはお前やめろや。と真顔で己が止めてるんだけど、感情残らないとつまらないじゃないですか。ごめんね書いておこう。
主任を漫画調で見る癖ができてしまった。まじで変なナレーション入れながら勤務してしまう。今日最後まで頑張っていいことあった。印鑑貰ってるとき、安定の疲労による真顔で棒立ち意識浮遊状態だったのに突然「おつかれさまです」と言われた。思いがけなかったのでわりとしっかりめに「はい」と一言だけ答えた自分のがめつさ今考えても面白い。なんで「はい」だったのかということよりも、正直な自分の答え方かっこよくてちょっと好き。それから、まぁこれは業務の一環に過ぎないのだが、沢山役に立つらしいプリントをくれた。全部刷ってくれた。「雪降ってたから10時前に帰らせなければ！！」と他の社員が言ってた横でめちゃくちゃ10時越えで刷ってくれた。多分本当に常に一生懸命頑張っているようで、『日常』とか『徒然チルドレン』とかと同じテンションのナレーションで若干微笑んで勤務できてる。鬼の勤務量と度々の重圧の中で謎に生じた唯一のちょっとした楽しみ。やはりヲタク気質なので「今これがオモロい」とか「いや、良」とか無心に口角上がる状況を、常に欲しては発掘する能力があるようだ。
あと、一つ。チョン・セラン『屋上で会いましょう』面白い。
まって本当に明日の在宅翻訳業務、危機でしかないよね？危機でしかないのに、危機すぎて若干遠のいてること、、、ないか？大丈夫か！私！
（1月7日金曜日）
翻訳が遅すぎて30分遅延した。単純にタイピングが遅い、指先が冷たすぎて機能しないという障害も大きい。だけど、心からもっと技術上げて知識増やして、もっと長く続けていたい。続けられるようにしたい。なのに2月の雇用があるか全く分からない不安を抱えている。辛い。だけど依頼受けた側だし信じてその間も精進したい。
おでん家でたくさん食べた。夕方は2時間くらい倒れたようにこたつで寝た。だってまた明日朝から19時近くまで勤務だし。きついけどあるだけ安心してしまう。なかった時は週に1.2つだったし。ふう、、、。
今年の春から自分の生活が怖い。恐ろしい。自分が決めたことだし、私の人生だがあまりにも前代未聞のスケジュールと挑戦が待っている。しかも長期だし。心身共に健康でいたい。
チョコミ、シュポクロンﾆｮ頭から離れない。多分これから何度もお世話になる。
自分の翻訳した記事がサイトに載ってたから見たけど校閲・修正の多さに気が滅入る。私、本当に目の前すら心配だ。
（1月8日土曜日）
何故か分からないが多分過去一職場の人と話した回数多かった。一言ずつだったけど、こういう日もあるもんなのかぁ、、、と無で感心してしまった。
何よりも本日、幼い小2から突然
「結婚してる？」
って訊かれて、
「え、ううん〜してないよ。」
と返したら、
「じゃあね、結婚は気をつけて」
『男は女を殺すよ』
「本当に」
と言われた。
衝撃を受けた。私、この言葉には大きな主語としての問題点もあると思うけど、あまりにも私の芯にある想いと重なってしまって、それがまさかいつもは超陽気な小学2年生から発せられたことに衝撃を受けた。
「ありがとう、気をつけるね」
って返したけど、どうかこれからも沢山の本や映画、経験に出会って、学んで、考えて、その子のだけの人生を生きてほしい。どこまで意図して言葉にしたか分からないけど、やがて彼女がその事実に突きつけられることから少しでも回避できるよう、大人になった私たちがどんな形であれ言葉にすべきなのだろうと改めて感じた。
いや、本当に好きというか、忘れられない出会いの瞬間だったな。
あと、別からは「お願いだからいなくならないでね！！」って言われちゃって、なんかめっちゃめちゃ嬉しくなってしまった。年齢問わず誰に言われても私の存在をしっかり見てくれている人、言葉にしてくれる人がいることは本当に感動する。救われる。嬉しかった。
（1月10日月曜日）
結局成人式行った。お父さんお母さんごめんなさい、そしてありがとう、だけど苦痛は確かにあった。
ただ、無で帰ろうとした時にわか葉ちゃんが電話くれた。会いたい友達ちゃんといたし、想ってくれる友達がいて本気で嬉しかった。めぐとしーちゃんにも会えた。私は本気でそれで十分だった。むしろそこだけが心からの愛しい時間を過ごしてくれた人たちで、だから会えてよかった。帰りめぐとわか葉ちゃんと一緒に車で帰ってきたけど、2人ともそれぞれ頑張ってるものがあって話せてよかった。私の必要でいてくれて本当にありがとう。
（1月12日水曜日）
高校時代に本当に自分にとって大切だった野球部の友人のことを沢山考えた一日だった。今でも思い出すことが本当に愛しい瞬間ばかりで、苗字近くて出席番号が前後だったけど、度々プリント回しの雑さを楽しんだ。野球しか好きじゃなかった頃に、周りの女友達が誰1人していなかったプロスピを一人でコツコツしていたけど、その人がプロスピを毎日毎日授業の合間にしてて「私もやってる」と明かした。筒香はずるいだのSが出ただの、全然適当にバット振ってた私は会話すること自体が楽しかった。誕生日にはLINE誕生日でわざわざ加工してその人ver.のプロスピ画像送った。
何よりも、何よりも沢山野球の話をした。
したというよりかは話を聞いた。
話を聞くのがこんなに面白いことだと思えたのは野球が好きだったからなのもあるけど、本当に真っ直ぐに野球してた人の話を聞くことで沢山力を貰えてたからだと思う。文面だが、あれほど長く人とほぼ変わらぬ話題で互いに語ったのは人生で他にいない。９割の野球の話を約2年数ヶ月したことになる。
もう一度繰り返すが、本当に私はその人から野球の話を聞くのが好きだった。
あ、だから今もうそのやりとりの文面が全て消えてしまったこと、考えると相当悲しい。なんならスクショして印刷しておけばよかったのかな。
私は、本当にどんなに仲良かったり好きでも、人とメッセージのやりとりを続けることが大の苦手で、常に溜めちゃうし最悪そのまま無視してしまうけど、なんだったんだろうな。とにかく元気になれたことは事実。
内容で一番覚えてることは、2年の秋から少ないチームメンバーの中で急遽ピッチャーで、且つ主将になったというのを聞いた時。まーじで、すごいと思った。高校野球が好きだった分、ピッチャーに突然切り替えることのリスクとか大変さとか、主将の役割とかをある程度言葉として汲み取ってはいたからこそ、この人は本当にすごいと思った。だって2年の秋って、、、今考えても相当な苦労があったと思う。
それから、ボコボコに大敗した練習試合について話を聞いた時のこと、多分一番鮮明に思い出せる。悔しかったとかを正直に言うんだーって、なんかいい意味（？）で裏切られて、絶対3年の夏の大会まで誰よりも応援しようって思った。結構本当に。
友達から、その人が毎朝たった1人で5時台からバット振って自主練してるって話聞いた時にはなんかもう心から尊敬した。尊敬なんてカッコつけた言葉は似合わんな。なんというか、
あ〜〜〜〜〜、、、！、！
これが感情として現すには丁度いいのかもしれないと思うほど。つまり言葉にできないくらい自分の中に深く残ったということ。
試合ももちろん見に行った。その前に、自分の部活後の帰宅時に、野球部の練習をグラウンド上から見るのが好きだった。どこにいるか、何番バッターか、瞬間瞬間が楽しかった。
見に行った試合は夏だけだったけど、2年でも3年でも見に行くことができて本当に良かった。3年の頃、一眼カメラわざわざ持っていって席を離れ撮りやすいところから収めるの、よく動いたよね〜！すごいよ、今の私じゃそれっぽっちも行動できないくらいだから。
そうやって私を沢山心から動かしてくれてたな。
最後の大会で負けてしまった後、他の人たちにも送ってはいたことなんだろうけど、「ありがとう」だけだったのも今考えても激アツだよね。私の中で高校生活の青春だったのでは、心から燃えていたそのものだったのでは、と今思える。
ここまで話してると一見するとまるで恋してたかのような文脈にもとれるの面白いな。ただ本当に好きという一種の感情の中で異性愛的なものとかが一切ない、本当に好きでしかない友達だったといつでも思える。
今の私で分かりやすく言うなら、ベッキョンへの好きみたいなものとすごく似ていて、その人の嬉しいが嬉しいし、幸せなら何よりって心から思える、願えること。
ああ、そんな素敵な人間と今はもうずっと話せてないんだな。ただ、過去のことはすごく自分を支えてくれる。こうやって思い出す時間がその時のように愛しい！あぁ！！これはとても大切ですね！！！！って自分に応答してる。
ちょっとしたきっかけがあって久しぶりに思い出した人でした。残させてくれてありがとう。またいつかどこかで会えますように。楽しみにしてます。
（1月16日日曜日）
まだ摂食障害を改善できない、を毎日繰り返して本日、また失敗した。
誰かのためとかでなく、見た目から芯ある堂々たる女になりたい。かっこいい女になりたい。
ことばの意味少し違ってるけど、最近心の中でしょっちゅう“がめつい女になりたい”って繰り返してる。
しかも“いや〜がめつい女最高すぎっんあ〜”とか好きなタイプのアイドルとかにも声かけてる（声）
まぁ何はともあれ健康的に痩せて健康的な強さを手に入れたい。
（1月18日火曜日）
漠然と鬱すぎて課題言語学習調べ物仕事悩み全てを放棄してIZ*ONEのFIESTAの写経をした。誰が好きというフィルターがないおかげで（？）なんだかんだ真っ直ぐ世界一救われる。救われるというか、何もない時間だけどその最大に有意義な“何もない”を過ごすことができた。
あの主人公はとっても弱くて寂しい。本当は凄く凄く弱い人だと思う。愛してる、FIESTA。
（1月20日木曜日）
主任いい加減にしてほしい。しかしそれは私のいい加減にしてほしいのみに帰するものでありほんま私がいい加減にしてほしい。めっちゃ冷静にがめつくBITCHに生きてほしい。なんこの文章wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Twitter繋がってる友人達に会いたい。しかし全ての気力と時間が勝てない。健康良好に生きていたい生きててほしい。なんこの文章wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
（1月30日日曜日）
丁度10日間サボりましたね。でもこの10日で色々あった。
まず1月24日にお兄ちゃんの子供が無事に産まれた。その時深夜2時くらいだったけど、お母さんが電話してるの聞こえてきて、目が覚めて心がそわそわしていっとき眠れなかった。写真を見た時、動画を見た時、ほんっとうに可愛くてトイレで再生したら微笑みながら泣きそうになってしまった。自分は結婚したいとか子供が欲しいとか思わない思えないけど、新しいいのちがこんなに尊いものに感じられたこと、私も幸せをもらえた。どうか健康や幸せがずっと続きますように。こういう子の未来のために私は願いたいって初めて思った。動ける人間になりたいって初めて思った。だからまず何より世界がもっとこれからも平穏でいて欲しい、心から。
昨日は、バイトから帰ってきて初めて直接会った。お兄ちゃんとパートナーの方と赤ちゃんが一緒に来た。抱っこした。ずっと寝てた。本当にふわふわで今にもなんていうか解けてしまいそうな子を人生で初めて抱いた。かーーわいかった。これからもすくすく育つことをただ願い、そして毎日楽しみにしてる。お兄ちゃん、離れても幸せでいてほしい。
あとは全く質がから話なんだが（）、職場の同僚から明らかに好意を寄せられてて笑ってる。本当に疑問なのは、全く話さないし、マスク取った姿を知らないっていうのに、それでも定期的に声かけてきたり、ついにこないだLINEの交換を依頼されて「はあ、、、。」と呆然とし続けてしまった。元からどんなに仲が良い友人でもLINEぜーーーーーーんぶ、本当にぜーーーんぶ放置する、そしてまぁ交友関係が薄いのでLINEが機能していない状態なんだが、案の定現在5日ほど放置してる。無理だろ。まぁほんっとうに友人になるにも壁が分厚い私にとってその人は職場の人でしかないから無でしかない。なのでそっと返して返信しなくてはという義務感から逃れようと思う。
そうそう、先週の土曜日、ウマチュンでジョンウとジュヨンくんの激アツMCコラボがありました。BL劇場を見せてくれました。（いいえ）
流石に写真載っけとこ
翻訳業務、30日にも関わらず2月からの連絡一切来てない。不安に駆られてるけど明らかに雇用終了では、、、？えー、頼むから続けさせてくれ。韓国翻訳本当に目的をもって職に携われてるんだ。頼むよ〜。本当にこんなお気楽文章ではない程何回もメールチェックしてるんだから。
主任、EXOドギョンスの猫背具合に相当似てるということにピンときてしまいテンションがオモシロ少女漫画の語りから永遠に抜け出せなくなってる。
以上
