現在2021年1月4日、そうここは큥콘が幕を閉じた世界。ただ“第1回目”が終わったのですよ。
オンライン큥콘 公演後の心境、残します。
オンライン큥콘 公演前の心境編 - スピリチュアルベッキョン日記
↑公演前はこれ。まとめると悔しいという感情が最も強かったようで()そして既にひどく泣いたようで()
個人的ハイライトで振り返る初큥콘
公演2時間前くらいからソワソワ止まらなくて天気も良かったし散歩に出かけた。
要点を絞って、色々あるところはまぁそういうこと。
- YOUNGからUNvillage
いやいやこんっな飛ばしてくるか??って始まりだった。YOUNGは好きな曲だったし聴きたかったから素直に嬉しかった。この一連の流れでunderwaterのダンスと演出がかなり好きだったな、、、。光とダンサーさんたちによる水の表現が曲とマッチしてた。もう記憶ないんだけどサングラスかけた曲Ghostだったっけ???TMIだが画像貼ることが出来たら絶対に90's loveのギャル前髪下げテンちゃんと並べてた。
UNvillageは記憶に新しいマークとの再コラボ思い出して、ああいった軽やかな雰囲気にもなれば、今回のような孤高の大人な雰囲気にもなるの面白いよね。
2. 第一メント
圧巻のUNvillageが終わってから出てきたいつも通りのベッキョンの姿に個人的にやっと“やっほ〜😭👋”って気持ちになった。ツイートもしたけど、ベッキョンが“ここにいない人たちも手振って〜”って言ってくれた一言に涙腺が崩壊してしまった。泣きながらちょっとだけ手振った。精一杯だった。
3. Every secondから놀이공원, そしてLove again
私的に厳密に言えばメントからこのバラード特集が大大大ハイライト。何をどう頑張っても涙しか出てこなくて苦しくて、こんな素敵な機会に巡り合わせてくれてありがとうの気持ちでいっぱいになった。本当に全てが大好きでしんどかった。Every second最近ちょうどよく聴いてたし、私はベッキョンのドラマのOSTが沢山好きだから聴けて本当に幸せだった。
ピアノをちゃんと弾いているところは過去動画でしか見たことなくて、いつか見たいと思ってたからまずピアノが置かれてた時点で“あ、、くる😭”って気持ちになった。細くて長い指、久々に家のピアノ弾いて沢山練習したって言ってたけど、本当にすごく綺麗な音色だった。経験者なのでピアノって継続して練習してないとなかなか上達するものじゃないこと知ってたけど、ベッキョンは本当に優しい音色だった。What I want for Christmasのメロディー大好きだし、My answerはそれこそ過去動画で漁り済みだったから震えた。
놀이공원, この曲本当に心からかなり好きな曲になっている。というのもteaserの時点で大好きな音すぎてこのハテナブログでも下書きに놀이공원 について書こうと残ってる。
音がもうね衝撃的に好き。音に恋するってまさにこういうこと。それに重なるベッキョンの声と距離がグッと近くなって寄り添ってくれる歌詞。すでに2021年鬼リピート確定。聴けて良かった、心から良かったと思ってる。
Love againもはやとんでもなく好き。つまりは、놀이공원 からのLove againは至高だったということ。泣きっぱなしでティッシュポンポン投げてペンライト持つ概念消えた。この瞬間に戻りたい。アーカイブ見るのが怖い。
4. 日本新曲とEXO
VCRかなり凝ってて、ベッキョンすごい演技してて雰囲気全く違うけど大好きな麗のウニ皇子思い出して、あのアウトローみがあって迫力のあるVCRに似合わずしみじみしてしまった。まさか今度の日本アルバムから2曲もしてくれると思ってなくて突然日本語の歌詞聴こえてまた泣いてしまった本当に。よく考えればここで泣く理由がおかしいんだけど、こうした特別な大きな舞台で日本語の曲を複数曲(この後のRinga-Ringa-Ringも含む)、“自身の曲だから”と別に特別なことでなくあたりまえに披露してくれたことが嬉しかったし、反対に私の古典的な考えに気づかされた。きっとベッキョンもセトリ決めには沢山関わっただろうけど、言語や国境を関係なくコンサートを作り上げてくれたことにまた人間としての愛が深くなった。
5. Psycho
やばかった。デーモンすぎる。
これベッキョンの得意分野、、、、無限変形じゃん、、、、って。昔のベッキョンを彷彿させるような髪型とメイクにも感じられて、老いが一切見当たらなかった。めちゃめちゃかっこよかった。これは地球がまた新たに出会った宝石。可能性。良かったよ。最高すぎるステージの誕生をこの目で見ることができて。
その流れで始まったRinga-Ringa-RingでボルテージがMAXになった。1人でこなすRinga-Ringa-Ring強すぎるのよ。さっきも書いたけど日本語曲堂々と歌ってくれるだけで嬉しくなってしまう。それぞれの民族的アイデンティティについてもっと学びを深めたいと思ってる。
6. VCRベッキョンとの記憶
私が最も好きだと感じる素の感じのベッキョンで、ありもしないベッキョンとの暖かい日々に浸った。私はベッキョンが推しだけど本当にリア恋といわれるような目線で見たことほとんどなくて、それよりも性なんて関係なく一人間として大好きで幸せで尊敬してて、だからなんか恋愛系のVCRだったけど男女の意識をあんまりなく見れてただふわふわしてて好きだった、愛を見た感じ。(??若干何言ってるか分からんな。これは私の個人的ベッキョンとの向き合い方と性の考え方からかもしれん)
7. Candy
結局好き
後半若干息上がってて苦しそうだなって感じて自然と両手を握って祈ってた。“最後の曲になります!”って途中で言われた瞬間にまた泣いた。アンコールあると分かってても最後。この言葉は私にとって辛すぎてティッシュぐっちゃぐちゃになりながらも必死に目に焼きつけた。
ベッキョンが楽しそうで良かった。それが何より1番良かった。その姿が見れただけで良かった。
8. アンコール、後半メントとサプライズ
自身の韓国語理解力と字幕が追いつく限りで号泣
アンコール待ちにちょっとあった選ばれし画面いっぱいの沢山のファンを眺めてたらね、“この時間長く感じるけど、この人たちも私と同じようにベッキョンが大好きで救われてきたのかな”とか勝手に考えてしまって、そしたらそれだけで泣いてしもうた。
もうね、私泣き虫加減が異様。それからベッキョンが何言っても寂しくて寂しくてほぼずっと止められなかった。何気ない“ありがとう”とか“僕も悲しいです”とか“またすぐ会えます”とか。一つ一つが優しくてそんなはっきりと言われてしまったもんだから頼もしすぎるし、なのに自分の感情がついていけなさすぎるし。
すごく印象に残っている言葉が二つあって、一つ目が今年の目標として“いないと感じさせないこと。すごくすごく寂しいと思う。だけど待っててください。いやあんたら待ってろ!!!ww”の部分。“瞬きすればまたここにいるから”の部分。
私がここ最近一番考えて、公演前もセンチメンタルになり、公演中もそしてその後も泣いていた最大の理由:兵役に行ってしまうこと。それに言及してくれて、いないと感じさせないようにするから待ってて、なんてどこまでも果てしなく涙が溢れてしまった。涙腺本気でバグなので、、、、、、、。私はベッキョンの言葉、表現の全てが本当に心から大好き。話す言葉がなんだかいいなって思う人ってたまにいると思うけど、ベッキョンがまさにその1人。もちろんキュン語という理解難解な言葉もあるけどそれも含めてね😌
もう一つが自分の超能力について言及した時。
“もしイスマン先生が僕にこの빛という超能力をくれたのなら、それはみんなのそばにいるためだと”という話。
本当に私はベッキョンが大好きで大好き。私、ほんっっっとうにベッキョンに出会えて良かったのよ。物理的にそばにはいないけど確かにベッキョンはそばにいてくれる。私はそのおかげで出会ってから本当に沢山のことを救われた。この命ある限り、ベッキョンとベッキョンの音楽が大好きだよ。
ズバリ公演を通した心境の変化
公演前と後の大きな心境の変化はそりゃあった。
ただこれは私のド真面目でひどく感傷的になりやすい性分、まるっきり前向きになったとは言えなくて。
ただまずはこれだけは。
本当にありがとう。
本当に大好き。
たとえ私にもっと学があって文才があっても同じこと言うから。
改めてこんなに好きになれる人間はいない。私はベッキョンの歌に救われ、堂々とした姿に救われ、笑顔と優しくて頼もしい言葉に出会った当初から救われている。オンラインだとしてもそれは変わらなかったし、寧ろ一人部屋で閉じこもって参加した公演はより感じることができたんじゃないかな。
それからね、公演後の今“私ベッキョンが兵役に行ってから本当に頑張れるかな”を沢山考えてる。正直ね、頑張れない気がして怖いなって思う気持ちもあって。ベッキョンが今日かけてくれた暖かくて優しい言葉一つ一つがかなりストレートに心の中に入ってきて、それゆえ終始涙が止まらなかった。ベッキョンの言ってることは分かる、すごく分かる。けどそれもう全部自分には優しすぎて受け止めきれなかった感じ。
ただ、待ってて大丈夫だ、待ってたら必ず帰ってくる。って思わせてくれるようなベッキョンの言葉で、私自身“頑張ろう頑張ろう”っていっぱいいっぱいになってしまうのではなく、私が決して無理しすぎずありのまま生きていけるようにしようって思えるようになった気がする。
どうしても逃れられないことはあるし、それはもう当然どうにかして乗り越える必要がある。だけど無理したくない。楽したいということではなくて、タスクでも人間関係でも周りに囚われる必要ないよって私自身に常に言い聞かせたい。私は、ベッキョンがベッキョンとして生きている(ように見える)ことを尊敬してるし大好き。私も彼のように私を生きれたらいいなと思う。
今まで自分の生きる上で優しさばっかり考えてしまって周りをよく気にしすぎていた私の考えを変え救ってくれたのがベッキョンだった。
彼が兵役でなかなか活動できない期間に私は私らしく生きる、そしてそのあとも。
堂々と生きてベッキョンとまた会いたい。2回目の큥콘がまた必ずあるって信じてるから、もっと自分を持った人間になって会いたい。待って無理涙また出てきた待ってって。
2021年1月3日、ベッキョン初の単独コンサートおつかれさまでした!楽しかった!!!